CSV活動

Creating Shared Value

私たちは、「人と企業のオーダーメイドエージェントになる」というミッションのもと、持続可能な社会の実現に少しでも貢献できるよう、様々なことがらへの関心と改善、そして環境配慮にも注力しています。そしてこれからも、事業活動を通じて新たな社会的価値の創造にも取り組みます。ヒト中心の豊かな社会の実現と、関わる全ての方々の幸せな未来を育むことに貢献できる存在でもありたいという想いから、CSV(Creating Shared Value:共通価値創造)の概念を経営に取り込み、事業を推進していまいります。

CSVとは?

「CSV」とは、Creating Shaed Valueの略で、「共通価値の創造」と訳されており、企業が事業を通じて社会的な課題を解決することで創出される「社会価値(環境、社会へのポジティブな影響)」と、「経済価値(事業利益、成長)」を両立させる経営戦略のフレームワークのことです。

サガスのSDGsへの取り組み

私たちは、2015年に国連サミットで採択された「SDGs:持続可能な開発目標」を、私たちが取り組む事業とリンクさせ、私たちが扱う製品やサービスの採用を通じて、全てのステークホルダーの幸せとSDGsの実現に貢献できるよう、従業員一人ひとりのスキルと企業品質のレベルアップを目指しています。

SDGsとは?

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2019年に国連サミットで採択された2030年までに達成を目指す国際目標です。17個の目標と169項目のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」世界の構築を目指しています。私たちはSDGsの取り組みに賛同し、その達成を支援しています。

SDGs について

エシカル製品の採用

私たちの事業は、多くのヒトと会うことです。また、その機会を創出するための手段は手紙となります。こうしたことから、名刺や封筒・便箋など、大量の紙製品を使用することになります。そこで、私たちが使用する紙製品の大半をエシカルな素材にすることを目指しています。この目標は影響力のある経営者やリーダーと関わる機会が多いエグゼクティブサーチを通じて、私たちが採用したエシカル製品により話題を喚起することで、少しでも社会が前進するよう促したいという想いからです。

日本初フェアトレード認証の紙、そしてSDGsの17目標すべてに繋がっている紙製品「バナナペーパー」を、私たちは採用しています。

バナナペーパーについて